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この道42年、ベテランの道

心が通い合う町、新尾道

大阪から、新幹線に乗ること一時間半。 瀬戸内海と山々に挟まれた、自然あふれる新尾道に到着。

新鮮な空気を吸い込み、タクシーで山道を抜ける。私たちを乗せた車は、住所が書かれた紙だけをたよりに目的地に向っている。

前からくる車に道を聞くため、大きく手を振り、呼びとめる運転手さん。それがまるで普通なのだというように、窓越しに説明する対向車の運転手さん。そんなやりとりに、この土地に住む人たちの、気さくで温かい人柄を感じる。

美しい景色をながめること40分。たどり着いたのは、人口2万人ほどの小さな町だった。


「抱っこちゃんを縫うてるとこ、撮るんよね?」

たどり着いた場所は、キューズベリーの抱っこひもを作ってくださっている縫製工場。元気よく出迎えてくださった社長さんは、見るからにやさしそうな、笑顔の似合う方だった。

「抱っこちゃんを縫うてるとこ、撮るんよね?」と、社長の奥さま。その愛着をもった呼び方にうれしくなり、一瞬で、お二人のことが大好きになった。

一つ一つが抱っこひもを縫うために大切なもの

美しい縫製技術との奇跡の出会い

こちらの社長さんとキューズベリーとの出会いは、偶然と言えるかもしれない。

抱っこひもを作り始めた当初、キューズベリーには お世話になっていた別の縫製工場があった。 しかし、工場の経営難が理由で、作っていただくことができなくなったのだった。

そんな中、ある服飾資材やさんのご紹介で出会ったのが、こちらの社長さん。とにかく一回作ってもらおう、と抱っこひものサンプルを渡すこと、2〜3日。できあがった抱っこひもは、とてもきれいな仕上がりだった。

その対応の早さと、美しい縫製技術に感激。
「ぜひ、うちの抱っこひもの制作を手伝っていただきたい」とお願いすると、
この日と同じ笑顔で、快く引き受けてくださったのだ。

すべてに感謝。そう思えるような奇跡の出会いだった。

心をこめて、 抱っこひもを作っています

熟練の技術が宿る10台のミシン

田畑に囲まれたその縫製工場では、10台ほどのミシンが忙しそうに動いていた。どのミシンも、1台1台、社長にとっては大切な宝物。38歳で独立してから、少しずつ買い足し、自らの技術を伝え、規模を広げていったのだ。

縫製業界に入って早42年。誰もを納得させるベテランである。社長の洗練された技術は、この工場の縫製員さん全員と、10台のミシンが受け継いでいる。

岡山県出身の社長さんは、18歳のとき、先輩の誘いを受け大阪の縫製工場で働きはじめる。

「やっぱり、働き始めは厳しく指導を受けたんですか?」
「厳しかったわけじゃないけど、僕はいつも、深夜2時、3時まで仕事しとったから。」
「忙しかったんですか?」
「う〜ん、なんかねぇ、人に負けたくないっていうあれがあってね。」
「いつもヤンリク(※当時のラジオ番組)を聞きながら仕事してたよ。」
闘争心にあふれた10代〜20代のころの思い出を少し照れながら語る社長さん。今の穏やかな社長さんからは、想像がつきにくかった。

負けず嫌いで頑張りやだった・・・
20代のころの思い出を語る社長さん

しかし、その頑張りが認められたのは言うまでもない。

他の縫製工場にスカウトされ、後の独立へとつながる道がおのずとできていったようだった。

22歳のとき、当時働いていた工場の社長とともに、広島に移る。その後、結婚、独立と、人生の山場を、この穏やかな広島の地で迎えた。


心をこめて、抱っこひもを作っています

ママが縫う・・・
愛情たっぷりの抱っこひも

現在、この縫製工場には、8人の縫製員さんがいる。社長さん以外は全員が女性。その中には、社長の奥さまと、娘さんもいる。

「娘は手先が器用でねぇ。」

そう紹介しながら、キューズベリーとの出会いのときのエピソードを聞かせてくれた。

それまでは、ズボンとスカートをメインで縫っていたこの縫製工場にとって、抱っこひもの縫い方は、
少し変わったものだった。
「ばってんを描く」その独特の形は、
ぱっと見ると、どこから縫い始めたらいいかわかりにくいのだ。

むずかしい縫製も、
ベテランにとったらお手のもの

縫製を始める際には、縫う順序が重要になる。 そこで、器用な娘さんが、キューズベリーから送った抱っこひもを見て、さっとサンプルを縫いあげたのだった。

縫製のベテランである父と母の背中を、幼いころから、ずっと見てきた娘さん。さすがプロである、と納得させられた。

その娘さんには、現在おなかに小さな命が二つ。ママのための商品を作っているキューズベリーにとって、うれしいご縁を感じる。

やさしさも込めて、 キューズベリーの抱っこひもが完成!

新しい命のために・・・

「ぼくね、2年ほど前まではものすごいヘビースモーカーやったんよ。」 「日に、60本くらい」
2年前に初孫ができた社長さんは、それまで40年ほど吸ってきたたばこをぴたりとやめたそう。 赤ちゃんに直接触れる抱っこひもだから、絶対にたばこのにおいがつくことを避けたい。 キューズベリーにとっては、またしてもとてもいいタイミングに巡り合ったと感じざるを得なかった。

終始やさしく笑顔で話してくださる社長のもとで、 キューズベリーの抱っこひもは、丁寧に丁寧に、手作りで縫いあげられている。きっと、社長さんをはじめ、この素敵な町に住む工場のみなさんのやさしさまでも、ひとつひとつの抱っこひもに、込められているだろう。

キューズベリー 抱っこひも対面抱っこの理由とは?

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